β-ラクタマーゼ阻害剤耐性タイプ β-ラクタム系抗生物質不活化剤

Lactamator 3G

本製品はβ-ラクタマーゼ阻害剤耐性タイプのβ-ラクタム系抗生物質不活化剤です。
β-ラクタマーゼ阻害剤配合β-ラクタム系抗生物質の無菌試験、環境モニタリング、TYMC及びTAMC、そして、培地充填に活用頂けます。
また、新規のβ-ラクタム系抗生物質がESBL (基質特異性拡張型 β-ラクタマーゼ) によって不活化されるかどうかの評価にも使用いただけます。

特長

  • β-ラクタマーゼ阻害剤耐性タイプ
  • 幅広い種類のβ-ラクタム系抗生物質を不活化
  • Ready-to-use 溶液タイプ
  • 滅菌済
  • 動物由来成分不含

製品概要

<不活化するβ-ラクタム系抗生物質> 

ペニシリン、第1~第5世代のセファロスポリン、ペネム系、モノバクタム系

<耐性を示すβ-ラクタマーゼ阻害剤> 

スルバクタム、タゾバクタム、クラヴラン酸、バボルバクタム、アビバクタム、レレバクタム

形状:
溶液
活性 (1 vial中):
ペニシリナーゼ活性: 1,000 IU以上、セファロスポリナーゼ活性:100 IU以上
ユニット定義:
1 IUは25℃、pH7.0で1分当たり1 μmolのペニシリンG (ペニシリナーゼ) もしくは1 μmolのセファロスポリンC (セファロスポリナーゼ) を加水分解するために必要な酵素量
1 IUペニシリナーゼは、600レヴィユニットに相当

データ (ディスク拡散法)

あらかじめS. aureus ATCC 6538を塗布しておいたTSA培地プレート上に、紙ディスクを配置。さまざまな抗生物質の無菌濃縮原液を紙ディスクに滴下し、プレート上へ拡散させた。プレートを32.5℃で16時間培養した後、阻止円の直径を比較した。

Control plate:本製品を含まないTSA培地

  1. Ceftolozane/Tazobactam
  2. Cefepime/Tazobactam
  3. Piperacillin/Tazobactam
  4. Meropenem/Vaborbactam
  5. Ampicillin/Sulbactam
  6. Imipenem/Cilastatin/Relebactam
  7. Ceftazidime/Avibactam

本製品がさまざまなβ-ラクタム系抗菌薬とβ-ラクタマーゼ阻害剤の組み合わせ薬剤を不活化できることを示しています。

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