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シミックホールディングス L型脂肪酸結合蛋白 (L-FABP) 測定キットキャンペーン

シミックホールディングスでは現在、L型脂肪酸結合蛋白 (L-FABP)測定キットのキャンペーンを実施しております。
尿中L-FABP (L-type Fatty Acid Binding Protein:L型脂肪酸結合蛋白) をサンドイッチ法で比色定量するELISAキットで、CanineとFelineの動物種がキャンペーン対象キットとなっております。 キャンペーン期間中は通常価格から10%OFFの価格でご提供しております。
シミックホールディングス製のL-FABP測定キットにご興味のある方はぜひ、この機会にお試しください!!
キャンペーン期間:2026年2月5日(木)~5月1日(金)
キャンペーン対象製品
| コードNo. | 品名 | 容量 | カタログ価格 (円) | キャンペーン価格 (円) |
|---|---|---|---|---|
| 381-18711 | Canine L-FABP ELISA HS Kit | 1キット | 150,000 | 135,000 |
| 389-19591 | Feline L-FABP ELISA HS Kit | 1キット | 150,000 | 135,000 |
※本製品は研究用です。臨床用途には使用できません。
L-FABPとは?
L-FABPはヒト腎臓の近位尿細管細胞の細胞質に局在する分子量14 - 15 kDaの脂肪酸結合タンパクです。細胞質のL-FABPは遊離脂肪酸と結合し、ミトコンドリアやペルオキシソームへ輸送することによりβ酸化を促し、エネルギー産生・恒常性の維持に寄与しています。尿細管周囲の虚血/再灌流障害により生じた活性酸素は遊離脂肪酸を細胞毒性の強い過酸化脂質に変換します。(下図赤枠内) L-FABPはこの過酸化脂質と結合し細胞外へ排出することにより、腎保護的に働くと考えられています。

L-FABPは組織障害が進行する前の、尿細管の虚血や酸化ストレスにより尿中に排泄されますので、「尿細管機能障害を伴う腎疾患」の早期段階での評価に有用とされています。
L型脂肪酸結合タンパク(L-FABP)測定キット
尿中L-FABPは近位尿細管の虚血、低酸素、酸化ストレスを反映して上昇することが多数報告されています。
慢性腎臓病・急性腎障害の評価試験、薬剤による腎毒性評価試験、腎保護作用が期待される医薬品候補物質等の評価などに本製品をご使用ください。
特長
- 豊富なヒト臨床データに裏付けられたシミックホールディングス製のL-FABP測定キット
- 非臨床から臨床検体までのシームレスな評価が可能
測定原理
- ① 標準L-FABPまたは尿検体を前処理液で処理後、反応緩衝液を分注した抗L-FABP抗体固相化プレートに添加します。
- ② プレートを洗浄し、二次抗体として酵素標識抗体を添加します。
- ③ プレートを洗浄し、基質溶液を加えて酵素反応を行い、吸光度を測定します。

全ての試薬をReady-to-useの状態で提供しているため、試薬調製の手間が少なく、調製ミスも抑えられます。