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第52回 日本毒性学会学術年会

日時 2025年7月2日(水)~2025年7月4日(金)
会場 沖縄コンベンションセンター

第52回 日本毒性学会学術年会に出展いたします。
皆様のご来訪を心よりお待ちしております。

開催日​

2025年7月2日(水)~4日(金)​

会場​

沖縄コンベンションセンター
〒901-2224 ​沖縄県宜野湾市真志喜4丁目3-1

第52回 日本毒性学会学術年会

学会詳細​

詳細は下記の学会ホームページをご確認ください​。
第52回 日本毒性学会学術年会ホームページ

展示小間番号​ ​

No. 33-34​

展示内容

Emulate社 Organ-on-a-Chip(生体機能チップ)

Emulate社 Organ-on-a-Chip(生体機能チップ)
概要

マイクロ流体チップ上の多孔質膜を介した流路中でヒト生体の臓器由来細胞を培養することにより、各種臓器に近い機能を再現させる創薬支援製品であり、動物実験代替法としても注目されています。肺や腸、肝臓などの複雑な臓器モデルを作製し、医薬品候補の有効性や安全性を評価することが可能です。会期中は、実機やチップ等も展示いたします。

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Discovery Life Sciences社 Gentest® ブランド製品

Discovery Life Sciences社 Gentest® ブランド製品
概要

in vitro評価にご利用いただける、ヒト/動物 肝組織画分や薬物代謝酵素 Supersomes™、ABCトランスポーターベシクル、凍結肝細胞などをご紹介いたします。

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ヒトiPS 細胞を用いた心毒性評価試験

ヒトiPS 細胞を用いた心毒性評価試験
概要

本サービスは、マルチチャネルを発現しているiPS心筋細胞を用いて測定を行う為、従来のhERG試験にはない精度で毒性リスクを評価可能です。また、他社にないハイスループットスクリーニングや、阻害チャネルの予測なども可能であり、お客様の創薬研究を加速します。

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生体試料、細胞製品(Ex vivo製品など)

生体試料、細胞製品(Ex vivo製品など)
概要

当社は各種生体試料製品を取り扱っています。本学会では、薬効薬理試験及び毒性試験に利用できるGenoskin社のヒト正常新鮮皮膚・Anabios社のヒト凍結精密切断肺スライス(PCLS)、初代培養細胞・細胞株の展示をします。

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FUJIFILM Cellular Dynamics社 iPS 細胞由来分化細胞 iCell® Products

FUJIFILM Cellular Dynamics社 iPS 細胞由来分化細胞 iCell® Products
概要

各種ニーズに応える iCell® 製品(iPS 細胞由来分化細胞)を豊富にラインアップしております。純度が高く、大量供給が可能な製品であり、生物学的に適切で再現性のある結果が得られます。創薬スクリーニングや毒性試験など医薬品の安全性評価にご使用いただけます。

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ヒトiPS 細胞由来腸管上皮細胞 F-hiSIEC™

ヒトiPS 細胞由来腸管上皮細胞 F-hiSIEC™
概要

富士フイルム社のF-hiSIEC™は、ヒトiPS細胞を小腸の腸管上皮細胞に分化誘導した創薬支援用細胞です。 ヒト生体に近い機能を有し、薬物の吸収性を高精度に評価できる画期的な細胞であるため、経口剤開発の効率化に大きく貢献します。
また、今年からF-hiSIEC Culture Medium ALの発売を開始しました。
当該培地を用い、F-hiSIEC を気相液相界面培養(気液培養) することにより、ヒトと同定度のCYP3A4 基質のFg 予測精度が示され、化合物の腸管代謝評価において、臨床外挿性が高いデータが期待できます。

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ラボアッセイ™ GLDH (AAタイプ)

ラボアッセイ™ GLDH (AAタイプ)
概要

グルタミン酸デヒドロゲナーゼ (GLDH) は、正常では血清中にわずかにしか存在しませんが、細胞が障害を受けると細胞外に漏出する逸脱酵素です。特に肝細胞中に多く認められることから、毒性試験などにおいて、肝障害のマーカーとして利用されています。ラボアッセイ™ GLDH (AAタイプ) は、ヒト、マウス、ラット、イヌ、ウサギの血清・血漿中GLDHを測定するための自動分析装置専用試薬です。短時間で検体中のGLDHを測定することが可能です。

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