【総説】藍藻毒ミクロシスチン
本記事は、和光純薬時報 Vol.80 No.4(2012年10月号)において、国立環境研究所 環境計測研究センター 佐野 友春様に執筆いただいたものです。
湖沼やダムなどで藍藻類が異常増殖して、水面に集積した状態を「アオコ」と呼んでいる。藍藻類の中には水面に集積せず、水中に漂っているものや水底に付着しているものもある。藍藻類のほとんどの種類は有毒物質を生成しているとされており、その中でも検出頻度が高いのがミクロシスチンである。
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