肺がんにおけるEGFR薬剤耐性変異
本記事は、カルナバイオサイエンス株式会社が発行しているニュースレターを再編集し掲載しています。
キナーゼ阻害薬はimatinibが2001年にがん治療薬として上市されて以来各ターゲットに対するFirst-in Class中心の探索に加え、薬剤耐性を獲得した変異体に対する次世代薬剤の開発も大きく展開しております。世界のがん統計2020で死亡原因の第1位、そして新規症例数の第2位は肺がんであり¹⁾、中でも肺がんの多くを占める非小細胞肺がん (NSCLC) の1種、肺腺がんでは、治療薬であるEGF...